過去問の使い方① 類題をやる
~間違えた所に興味を持つこと~

受験も追い込みの時期となると、多くの塾では演習や過去問をやり、
色々な学校の問題を解いたり、総復習の問題をやったりしています。

もちろん、私も過去問に取り組みますが、家庭教師ならではの関わり方も重要だと考えています。
その中でも、過去問の使い方が重要です。

多くのケースでは、過去問を解いて
「点数が何点で、合格まであと何点だね、頑張れ!」と発破をかけていると思いますが、
私はそれだけではなく、過去問を終えた後の使い方に注力しています。

私が知る限り、多くの生徒は過去問で間違えたところを直すことなく、
次々に新しい問題に取り組んでしまう
ようです。
しかし、これでは理解していない箇所で同じ間違いを繰り返してしまい、
成績向上につながりません。

そこで、家庭教師の本領発揮です。
徹底的に間違えたところを直し、その部分に興味を持ち、その部分の理解を深めることに注力します
それにはコツがあるのですが、そのやり方は内緒です(笑)。

そして、他の年度の過去問から類似問題を見つけ、生徒が挑戦できるように問題を作ったりします。
↑ここを一人ひとりのペースに合わせた指導ができるのが家庭教師の強みです

生徒が問題を解けたときは、初めてガッツポーズします。

解けなかった場合には、さらに徹底的に解説し、一人ひとりに合わせた歩調で指導していきます。

私が指導した生徒の一人は志望校の最初の過去問で10点しか取れませんでしたが、
最近ではコンスタントに45点を取れるようになり、先日は60点まで伸ばしました。

家庭教師としての私の役割は、ただ単に指導するだけではなく、
生徒たちが本当に理解するまでサポートすることです。

そのため、生徒たちが苦手とする分野や問題については、
様々な方法を用いて理解を深めるよう指導しています。

例えば、教科書の例題を解き、応用問題を考え出し、独自に問題を作って解くなど、
生徒たちが得意な学習スタイルに合わせて、柔軟に指導を行っています。

また、生徒たちが自信を持って試験に臨めるよう、受験に関するアドバイスも行っています。

例えば、試験前には、適切な食事や睡眠をとること、試験当日の心構え、時間配分など、
試験に向けての準備や心構えについても指導しています。

私は、生徒たちが自信を持って受験に臨めるよう、全力でサポートしていきます。
そして、彼らが自分の力で目標を達成できるよう、最後まで一緒に頑張っていきたいと思っています。

過去問の使い方②に続く

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