予習で勉強効率アップ!神経衰弱で例える高校生のための学習法

福長 佑太

高校生必見!【予習で学校の授業をより深く理解する方法
神経衰弱で例えることで、予習の効果をわかりやすく解説します。予習をすることで、授業内容をより深く理解し、効率的に学習することができます。

予習、復習という言葉はみなさん聞いたことがあると思います。

一度は、
予習してから、授業を受けて、復習しようね。
と言われたことがある人も一定数いるのではないでしょうか。

特に復習に関しては、宿題などがあれば自然とせざるをえないのでやりますが、
予習ってやった経験がない子って結構多いんですよね。

私もすべての子に予習をしなさいという事を言うつもりはありません。
勉強には人それぞれの進み方があるので、
他者と比較するのではなく、過去の自分と比較して成長してるか考えようね。
ということが多いです。

とはいいつつも、予習の効果がわかると、私の教え子は、
特に、【高校生】は予習をする子が多いです。

よく予習の効果を神経衰弱に例えて説明します。
神経衰弱は、みなさんも御存知の通り、すべて裏返したトランプをめくって、同じ数字のトランプを見つけたら自分のものにできますよね。

勉強も一緒です。

神経衰弱は、場が進んでくると、いくつかの数字がある場所が頭の中に入っているので、新しい場所をめくると、過去にめくった記憶からペアを見つけやすくなります。

何も事前情報がない中で学校の授業を受けると、何がわからないかわからないうちに授業が終わってしまって、よくわからなかったという経験はありませんか。

それは神経衰弱でいう、一番最初の状態だからです。
でも、それが予習をするだけで、大幅に理解が深まります!!!

例えば、予習で教科書を読んでおいて、分からない言葉があればそれに鉛筆で線を入れておくだけで、学校で授業を受けるときに、
(ここがわかっていないところだから、しっかり聞こう)
という意識が働くんですよね。

つまり、これは神経衰弱で何枚かめくっている状態です。
もし、神経衰弱をやるときに、事前に何枚かめくっておくことができたらめちゃくちゃ有利じゃないですか(笑)

例えば、生物基礎の予習をしていて『肝小葉』という言葉がよくわからなかったとしましょう。
『肝小葉』を神経衰弱で、事前にめくっていた『ハートのA』としたら、今度は『スペードorクローバーorダイヤのA』を学校の授業で探します。
生物の先生が説明している『肝小葉の説明』が『スペードorクローバーorダイヤのA』になるんです。

予習をしていると、どこがわからないか頭の中でアンテナが立っているので、ピンポイントで理解が深まりやすいっていう固化があるんですよね。

福長 佑太

みなさんも、ぜひ予習を活用して、学校の授業をより濃いものにする工夫をしてみてください!

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