諦め癖を克服し夢を叶えた少女：第一志望校合格しました！

福長 佑太

嫌なことがあれば諦め、癇癪で口を閉ざす少女だった彼女は、それでも夢を諦めませんでした。
そして、努力の末、第一志望校合格という夢を掴み取ったのです！
そんな彼女の感想を紹介します😊

今回のブログは、小学6年生の女子。
初日は残念な結果でしたが、二日目に見事に第一志望の学校に合格しました！

その直後にこの受験を振り返ってもらって、感想を書いてもらいました。
その内容が心を打つものだったので、記載させていただきます。

【学校名】に受かったことがまず一番嬉しいです。
4年生から福長先生の授業を続けてきて良かったと思いました。
○○でいやなことがいろいろあって、○○がいやになって休んだりしました。
でも、そこでやめないでよかったです。私はすぐにあきらめがちな性格ですが、
この受験を通して、あきらめずに続けて努力することで、願いは必ずかなうということを感じることができました。

【学校名】に受かって、さっきのことを感じることができたのは、福長先生の指導と家族が支えてくれたおかげです。
私を受からせてくれてとても感謝しています。

【学校名】にうかったことは本当に嬉しいです。

～～～～現文ママ～～～～

その子のお兄ちゃんも指導していたので、
最初に会ったのは、小1のとき。
母親から嫌なことがあったら、本当にすぐに諦めたり、
癇癪を起こしてまったく口をきかなくなる、
ということは日常茶飯事と聞いていました。

小学2年生の時には、
その兄と同じテニススクールに行ったけど、
知らない人ばかりが嫌だと、2回で行くのを止めたそうです。

小学3年生の時には、スイミングの先生が変わって、
ちょっと嫌なことがあって、
その後、二度と行くことはなかったそうです。

また、表現下手で、夏の読書感想文が大の苦手。
そのため、毎回の授業では、
考えて発言してもらう時間を必ず設けてきました。

最近では、国語が得意科目になって、
自分から表現する機会が増えてきていましたが、
この文章には感動しました。

自分の性格の自己分析と努力の大切さ、
そして、親への感謝の気持ち…

福長 佑太

もう。これからの彼女の成長が楽しみでなりません！