【個別指導のメリットとは?】家庭教師が塾を超える理由

福長 佑太

塾と家庭教師、どちらを選ぶべき?
根本解決を目指すなら、家庭教師がおすすめです。
一人ひとりの理解度に合わせて、きめ細やかな指導が受けられます。
塾は集団授業、家庭教師は個別指導。
どちらが自分に合っているか迷っている方は必見!

「福長先生は塾にはなさらないんですか?」ということを聞かれます。
それについて答えは「NO」です。

塾が良い・良くない、家庭教師が良い・良くないというわけではなく、
目指している方向性が私の場合は家庭教師が合っているということです。

私は根本解決を目指しながらきめ細やかな授業をすることにより、生徒本人の「わかる」を大切にしています

学校の授業はカリキュラムで進み方については、ある程度決まっています。
そのため、早さもある程度で進んでいかなくてはなりません。
しかし、その速さについていけない生徒がいるのも事実です
ただ、大概のケースはちゃんとフォローして理解が出来れば、ついていけると考えています。

しかし、学校にはそこまでやる時間も余裕もありません
塾のフォローだけでついていける生徒もいますが、それでも理解が出来ずに、そのまま授業がわからないまま進んでいってしまうこともよくあることです。
それが積み重なってしまうと、点数が出ないので、勉強が嫌になってしまうという悪循環に陥ってしまいます

例えば、ある単元がわからなければ、その授業の時間中ずっとチンプンカンプンになることもあります。
その場合、何が分かっていて何が分かっていないかすらわからないケースもよく見受けられます。

実際にあった事例ですが、中3から指導をさせていただくことになった生徒です。
数学の二次関数がわかりません。学校では補習も受けて、何度も先生が個別に教えてくれたそうです。
それでも、少しわかった気にはなったけど、結局は全く分らなかったとのことでした。
そこで私は、本人の理解度を考えながら、一つ一つ何がわからないかを多方面から掘り下げていきました。

2次関数の前の因数分解はどうか?2年生の範囲の1次関数は?累乗は?という具合に一つ一つ確認していきます
少しだけわかっている分野もあれば、全くわからない分野もありました。
さらに掘り下げていくと根本は小学生でやる分配法則がよくわかっていなかったことがわかりました。
なので、そこから解説していったら、とてもよく理解できたとのことでした。

このように、わからないところがわからない場合は、一つ一つさかのぼっていって、どこにできない原因があるか考えなければいけません
が、集団授業ではなかなかそこまでたどり着きません

ある程度の勉強のやり方や能力が身につけば、学校や塾での勉強だけで成績が上がりますが、そうでない場合は、どこが分からないかを見つけることをしないと点数は上がってきません。
しかし、学校や塾では他の生徒もいます、カリキュラムもあります。
一人の生徒の為に、そこまで時間を取って根本解決をする時間がないのです

だから生徒は、
「学校で先生の説明はわかったし、例題は解けたけど、応用問題が解けない。」
というのです。

これは、その例題がどういう仕組みで正解するのか、理由を見つけることなく、その例題の解き方の解法だけを覚えているに過ぎないのです。
生徒もわかった気になっている場合は、教える側が解説をしているだけで、構造の似た基本問題は解けても、応用問題で解けなくなってしまうのは、そういう事なんです。

家庭教師で教える側は、生徒の何がわからないかを発見し、掘り下げていくスキルが非常に需要な要素になってきます。同じ教えるでも、学校や塾での集団授業を進めるスキルとは全く違うものなのです。

家庭教師のらいふエデュケーションの指導が気になった方は、
「 お問い合わせ 」から何か質問してみてくださいネ!

お子さんの現在地を知るための学力診断、無料にて受付中です!
「お問い合わせ」フォームが開くので、「学力診断」とご記入ください。

家庭教師のらいふエデュケーション
代表 福長 佑太(ふっき~先生)
  ℡ 07056867449
メール y-fukunaga@life-edu-cation.com

家庭教師のらいふエデュケーションの
指導が気になった方は、
「 お問い合わせ 」から
何か質問してみてくださいネ!

お子さんの現在地を知るための
学力診断、無料にて受付中です!
「お問い合わせ」フォームが開くので、
「学力診断」とご記入ください。

家庭教師のらいふエデュケーション
代表 福長 佑太(ふっき~先生)
  ℡ 07056867449
メール y-fukunaga@life-edu-cation.com

目次