小学校低学年が「わぁ～～～～♡」と思わず声に出てしまう指導

最近、小学校低学年のご指導のご依頼を受けることが多く、
現在は、小学1年生の指導を4名ほど担当させていただいております。

家庭教師のイメージで、よく言われるのは、
小学校高学年の受験前だったり、中学生、高校生のイメージが強い方が多いと思います。

小学校低学年で、家庭教師ってどんなことやるの？と思われる方もいらっしゃるので、
今回はどんな指導をやっているかご紹介したいと思います。

小学1-3年生の場合、通常の勉強指導をすることも、もちろんありますが、
創造力や思考力の能力開発のための指導をすることが多いです。

子供たちは、大人の一挙手一投足に注目しており、よく観察しています。
低学年の場合、学校で集団生活をするだけで、幼稚園や保育園とは違う規律などを学びながら、
毎日を過ごします。

習い事でも多くの習い事は、これをやりたい、もしくは親がこれをやらせたいという思いから、
複数人で一人の先生に学ぶ習うことが多いです。

私も幼少期から小学校時代には、
ピアノ、体操、水泳、硬筆、習字、公文、ソフトボール、塾と多くの経験をさせて頂きました。

さて、小学生の頃に、習い事が長続きする秘訣の一つに、
楽しいかどうかがあると思います。

私の指導では、勉強に触れる前に、
何かを『考えること』や『想像すること』が楽しいと思ってもらえる授業を意識しています。