勉強はタスク管理が左右する
宿題に追われるのはもう終わり！勉強時間を効率化するタスク管理で成績アップ！

タイトルの通り、勉強はタスク管理が成績を左右します。

中学生、高校1・2年生くらいの子の勉強を見るとよくあるのが、
出された課題を出された順にやっていくスタイルです。

確かに目の前の出された課題にアップアップしてしまって、
なかなか全体を俯瞰してみることができない、
そもそも俯瞰してみたことがない生徒が多いです。

提出の締切がいつまでなのか、
どれからやらないといけないのか、
少しは考えるけど、
全体的なバランスをもってやっているわけではありません。

中学の1・2年生くらいまでなら、それでもなんとかなりますが、
高校になるとやることが一気に増え、宿題を遅い時間までやっている生徒もざらにいます。

生徒としては、一生懸命やっている充実感や夜遅くまでやって達成感を得られることでしょう。
しかし、そのしわ寄せで、日中眠くなってしまっては元も子もありません。

そこで、中3や高校生くらいの私の指導では、状況に応じてタスク管理を行います。
今やらないといけないものを全部書き出してもらって、締め切りの日付を入れます。
それをあるスキルを使って、按分していくと、あっという間に勉強の予定が立ち、
もともとかかっていた時間の7-8割くらいの勉強時間で終わらせることができます。

大人が仕事でタスク管理するのはイメージが付く人も多いかもしれませんが、
実は子供のことからこのスキルを身につけておくと、より多くの時間が捻出でき、
他の勉強や娯楽に時間を回して、有意義に過ごすことが可能になります。