勉強を通して、幸せをつかむ力
『らいふエデュケーション』の意味

私は家庭教師をする中で、大切にしていることは、
点数も上げることもそうなんですが、
教えた子が将来、幸せになってもらうことです。

実は点数を一時的に上げることは、
実はそんなに難しいことではないんです。

ただ、中学生や高校生がテスト範囲を丸暗記したり、
点数のために苦痛に感じながら勉強をするのではなく、

勉強というツールを使って、将来、その子が自分で幸福感を感じ、
幸せになれるような選択を取ってもらえるような、
自分自身で考えることができる大人になってもらうため、
そのための思考作りをしています。

さて、これを読んでくださっているみなさん、
人は一日何回の選択していると思いますか？

アメリカのある研究で、
人は一日に3万5千回もの選択をしていると研究データがあります。

私は、その選択の一つ一つの積み重ねの繰り返しが、
一人の人を形成していき、引いては幸福感を引き寄せてくるものだと考えています。

では、どんな選択をしたらよいのでしょうか？

そのためには、一人一人の子供たちが、自分でちゃんと考える必要があります。

だから、子供のうちからしっかりと考えて、
自分で自分が幸せになれる選択を取ってもらうための、
生きる力を育む指導を心がけています。

子供たちの生きる力を育てる教育をしていくという思いを込めて、
らいふ＝生きる
エデュケーション＝教育

で、らいふエデュケーションとさせて頂きました。