前回の投稿『夏休みの勉強時間はいつがいい?①』で、
起床後、から6時間以内が勉強の狙い目です。
とお話させて頂きました。
本日はその理由について書かせて頂きます。
睡眠の観点からお話させていただくと、
人には起床後から眠るまでずっと同じ状態が続くわけではありません。
お腹が空いたり、トイレに行きたくなったり、眠くなったりする生理現象。
もちろん、勉強したり、PCやスマホをずっと見て疲労が溜まっていくと、
少しずつ状態が変わってきます。
実は何か行動しても、何も行動しなくても、人の一日の状態は刻一刻と変わっていくんです。
そのため、どの時間に勉強するのが1番効率がいいかというと、起床後6時間までが最も捗ります。
なぜかというと、起床後6時間後に最初の眠気がくるようになっているからなんです。
もう少し細かくお伝えすると、起床後4時間後に覚醒のピークを迎え、
そこから緩やかに下がっていきます。
そして、6時間後から8時間後に眠気が一気に来ます。
お昼すぎくらいに眠気が来るのは人の睡眠不足でも、ご飯を食べたからでもなく、
体のリズムが古来よりそのようになっているからなんです。
だから、それを逆手に取って、起床後から6時間後くらいまでが最も勉強が捗る時間なんです。
私も昔、夏休みでは、午前中のうちに勉強しなさいと親に言われていましたが、
今ではちゃんと根拠があります。
そのため、午前中にうちにしっかり勉強して、効率よく宿題を進め、
夏休みの後半に宿題で困らないようにしていきたいですね。
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